【写真と資料で振り返る日本と朝鮮半島の近代史】 朝鮮総督府は、植民地支配の中核を担う組織として再編されました。朝鮮の警察権は軍事組織である日本軍憲兵隊に掌握され、土地調査事業を通じて朝鮮人の土地が接収され、神社参拝が強要されていきます。 下 …
【写真と資料で振り返る日本と朝鮮半島の近代史】 朝鮮総督府は、植民地支配の中核を担う組織として再編されました。朝鮮の警察権は軍事組織である日本軍憲兵隊に掌握され、土地調査事業を通じて朝鮮人の土地が接収され、神社参拝が強要されていきます。 下 …
【写真と資料で振り返る日本と朝鮮半島の近代史】 1909年10月、朝鮮統監府前統監の伊藤博文を射殺した安重根。翌年8月の韓国併合条約後、 朝鮮には憲法が施行されず、朝鮮総督が全権力を握ることで過酷な植民地支配の苦しみを受けることになります。 …
【写真と資料で振り返る日本と朝鮮半島の近代史】 日本は1905年の第2次日韓協約によって朝鮮の外交権をはく奪し、属国にします。日本の朝鮮植民地化の動きに対する抗日義兵闘争に焦点をあてます。 下の画像をクリックすると、別ウィンドウで動画が再生 …
天和2年(1682年)に第7回目に派遣された朝鮮通信使の船旅の様子を描いた絵馬。富田林市の美具久留御魂神社(みぐくるみたまじんじゃ)に奉納されている。この絵馬は、喜志桜井村の若集11名が奉納したと記されている。絵馬は縦98cm、横189cm …
【写真と資料で振り返る日本と朝鮮半島の近代史】 朝鮮に勢力拡大を図る日本と、朝鮮に宗主権を主張する清国は、朝鮮半島を舞台に激しく対立。日清戦争、日露戦争をへながら韓国併合に向かう日本の侵略意図と姿を追います。 下の画像をクリックすると、別ウ …
植民地支配からの解放を喜んだ1945年、同胞たちは子女教育こそが在日朝鮮人社会の復興の原点と位置づけ、在日社会をあげ朝鮮人学校の建設に取り組んだ。奪われてきた言葉、文字、歴史、文化を取り戻し、子どもらに民族の心を灯したいとの情熱がほとばしっ …
韓国併合から100年を迎えて、2011年末に日本政府から韓国に返還された『朝鮮王朝儀軌』。それに先立って返還されたのが、フランス政府から返還された<豊呈都監儀軌>など71点の外奎章閣儀軌、<江華府宮殿図>などの関連文化財およそ165点だ。 …