東北アジアの市民交流を進める歴史と教育のマダン

日本軍従軍慰安婦問題の解決を求めて、韓国の22の市民団体と学者や弁護士など有識者459人が署名した請願書が韓国ソウルの日本大使館に手渡された。武藤正敏韓国駐在日本大使が受け取った。
請願書は、日本の野田佳彦首相と横路孝弘衆議院議長などに宛てたもので、日本政府が従軍慰安婦問題の解決に向けて積極的な措置を講じるよう求めている。
この請願書には、日本軍慰安婦問題の解決に取り組む日本の17の市民団体や日本の有識者90人分の署名も含まれていて、韓日間の市民による歴史問題への取り組みが活発化している。(KBSワールド10月12日付け報道から)

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