東北アジアの市民交流を進める歴史と教育のマダン

 公明党の山口那津男代表は6日、広島市内で記者会見し、安倍晋三首相による終戦記念日の靖国神社参拝について「8月15日という非常に意味のある日の参拝は新たな問題を引き起こす可能性があり、国益を確保する対応を考えるべきだ」と述べ、首相に自制するよう求めた。

 一方、安倍首相は6日、広島市内の会見で15日の靖国参拝について問われ、「今後、私が参拝するかどうかは申し上げることは控えたい」と述べるにとどめた。第2次政権で実現していない日中首脳会談については「11月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で実現できればと考えている」と意欲を示した。(8月6日 毎日新聞)

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